AE92のレビン・トレノには
ハチロクと同じ型式の4AGE
エンジンが搭載されています。
カローラGTやカローラFXにも4AGEが使われています。
で同じ4AGでも年式年代によって少しずつ仕様変更されているんです。
大きくはAE86にも搭載のツインカム16バルブです。1気筒にバルブが4本ついているので4気筒で16バルブです。
対してAE101・AE111に搭載の4AGはツインカム20バルブ。
つまり、1気筒に5本のバルブがついています。
インテークに3本、エキゾーストに2本のバルブを使用した5バルブエンジンです。
TOYOTAも改良を重ねていますのでエンジン型式の年式が新しいほど
パワーアップしています。
ハチロクのエンジンは走行距離が多走行だったり古かったりでオーバーホールが必要な時期はとっくに過ぎています。
ただ、わざわざお金をかけるのなら新しい型の4AGをつめば良いじゃないかと考えるんですね。
でも、いろいろな箇所が変更されていてそのままでは載せ換えができません。
手っ取り早いのがAE92後期4AGに載せ変える。
もともとFF(横置き)のエンジンをFR(縦置き)にするので補機類をハチロク用に付け替えるなど必要になります。
ハチロクエンジンとの大きな違いはヘッドのインテークポートの大きさです。
FFとFRでインマニの
スロットルの位置が違い92後期用はそのままでは使えません。
ハチロク用はポート形状が違うので取り付けできないんです。
そこでポート変換
アダプターを使って92後期ヘッドにハチロクインマニを取り付けることができます。
または、最近はあまり見かけなくなりましたが92後期インマニを切断溶接してスロットルの位置をハチロクと同じにする逆転インマニがあります。
費用を考えるとポート変換アダプターの方が断然安いですので広く広まっています。